自宅葬での密葬 自宅で密葬をするときの訃報
自宅葬の訃報


自宅葬の中でも少人数のお葬式

比較的小規模なお葬式をさして密葬というようになっています


・小規模な自宅葬=密葬にすることの注意と訃報



最近では密葬の考えかたや捉えかたも、さまざまになってきました
火葬だけのお葬式や家族葬も密葬の範囲になっていると考えていいと思います


密葬は外部に亡くなったことを知らせないで葬儀をすませることや
内々で葬儀や火葬を行うことが密葬の示している意味です


どの範囲まで通知するのかは、葬儀の主催者の希望するところで
「亡くなったご本人と関係の深かったひと」というのが基本的な考えかたになってきます


範囲を限定する密葬は訃報をつたえるときに気をつけないと
予想より広い範囲で通知がもれてしまい、密葬ではすまなくなることもあります



密葬後もどこからか訃報がもれてしまうと・・・

『お葬式は密葬として近親者だけですませたけど、お葬式が終わってから訃報がもれて
いろんなひとが自宅にきたり、電話がかかってくる
内々でひっそりお葬式ができたのはいいけど、毎日落ち着かないし疲れてしまう』


『ご近所に通知しないまま自宅密葬ですませたけど、後になってから
ご近所のいろんなうわさが聞こえてくる
今さら言いに行きづらいし・・・』




密葬は最初の訃報通知と葬儀後の事後通知が大切になってきます
特に自宅葬は、近所にわからないように葬儀を終わらせるのはむずかいことですから
すくなくても近所のひとや町会さんに密葬で葬儀を行ないたいと伝えておいたほうが
あとあとでトラブルもないですね


仕事上のお付き合いや会社関係のひとには、密葬後に事後通知をだして
訃報とすることもあります



密葬後の気配りとして
あとからひとづてに知らせを聞いて、自宅にお香典やお花が送られてきたり
お線香をあげにくるひともいますから
事後通知をだしておいたほうがことが、最終的によいお付き合いにつながりますね



■訃報通知のタイミング


・いつ訃報はつたえるのか?



通夜、葬儀の日時が決まってからで大丈夫です
通夜、葬儀まで日にちがあいてしまうこともありますし、場所・日時・喪主が決まらないうちに
連絡しても二度手間になります

連絡して地方の親戚がでてきてしまったけど・・・葬儀は3日後では宿泊するのも大変です
あわてずに葬儀の内容が決まってから、しっかりつたえたいですね



・密葬の訃報例(電話連絡)


「○日に入院中だった父が亡くなりました。葬儀は家族の希望で密葬で行ないます
通夜は○日午後6時からで、葬儀は○日の午前11時〜12時出棺です
密葬なので訃報は他のひとにつたえないようにお願いします」



・密葬の事後通知例(はがき)

「父○○○○ 儀病気療養中の処 ○月○日急逝いたしました
早々お知らせ申し上げるべき処でございましたが
御通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます
葬儀は○月○日に自宅に於いて近親者のみにて滞りなく相営みました
謹んでお知らせ申し上げます」


※年末の喪中はがきも事後通知のひとつです



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